Thursday, August 03, 2006

イリュージョン

「イリュージョン」(リチャード・バック著)

私の大好きな本の一冊だ。
この本は、「イントロダクション」で始まる。

この「イントロダクション」は、短い一つのお話になっている。
「救世主」のお話だ。

彼は奇跡を起こせる人で、多くの人々を助けてきた。

しかし、多くの人々の苦しみや悲しみを背負い込むことに疲れた救世主は、ある日、「救世主」をやめることに決めた。

そして、彼に助けを求め集まっていた群衆に尋ねる。
「神の言われることには、どんなことがあっても従うべきだと思うか」と。

熱狂的な群集は、「もちろんだ!」と答える。

そして、彼はこう尋ねた。
「もし、神が「これから先ずっと、この世界で幸せに生きることを命ずる」とおっしゃられたら、その時君達はどうしますか?」と...


そう、自分の幸せは自分でしか決められないのではないか...

**********************

皆さん、今日も読んで下さってどうも有難うございます。

今日は、私の大好きな本の中のお話をご紹介しました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

皆さんはどう思われますか?

神を信じているかどうかは、別として、自分が信じる何かから、「幸せに生きることを命ずる」といわれたとしたら...

「悲しんではいけない」
「苦しんではいけない」

と言われたら...


さあ、今日も楽しい一日をお過ごし下さい!

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

「イリュージョン」私も大好きです。

10年以上も前に初めて手にしたときから何度もくりかえし読み、数ヶ月前に本屋で "Messiah's Handbook" (イリュージョンの中に引用されている、救世主のハンドブック本体です)を発見して、迷わず買ってしまったくらい好きです。
自由に生きるとはどういうことか・・・示唆に富み、考えさせられる小説ですね。

ただ、最初は村上龍訳を読んだのですが、後から原作を読んだら村上氏の創作がかなり入っていることがわかり、驚きました。もちろん原作の方が好きです。

いつでも「幸せになりたい」「こんな事をしていたら幸せになれない」「あの人は○○○だからラッキーで、うらやましい」と言っている友達がいます。考え方がネガティブで、いつでも悩みがつきません。いま自分が持っている幸せに気づくことができないんですね。

自分は幸せだと信じられることが、本当の幸せだと思います・・・

3:43 PM  
Blogger starheart said...

kazukoさんも「イリュージョン」お好きなんですね。嬉しいです。

そうなんですよね。
「自分は幸せだと信じられることが、本当の幸せ」

あらゆることは、自分がどう感じるかどう受け止めるかだけなんですよね...

5:22 PM  

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