完璧主義
昨日、シャツにアイロンをかけた。アイロンをかけるのは、あまり好きではない。
オーストラリアで飛行訓練をしていた頃は、制服がカッターシャツだったので、週末になると一週間分のシャツにアイロンをかけていた。
アイロンかけが余り好きではない理由は、主に二つある。
一つは、やけどするからだ。
そして、もう一つは、自分の完璧主義が頭をもたげるからだ。
アイロンをしていると、完璧にしわがなくならないと気がすまなくなる。
アイロンじわができると、なかなか消えてくれない。
そして、私はむきになって消す。
私は、大体の物事においておおざっぱな、典型的なO型なのだが、へんなところで完璧主義になる。
完璧主義は、長所にも短所にもなり得ると思うが、度を過ぎるとしんどくなる。
飛行訓練中、私はそのわなにはまっていた。
「全てにおいて完璧な操縦など有り得ない」「どんなベテランでも完璧ではない」と、フライトインストラクターに言われながらも、自分のちょっとしたミスに気を取られ、自己嫌悪に陥る。
そのちょっとしたことが、自分の中でだんだん大きく膨らんでいく。
そして、パフォーマンスは最悪になる。
しかし、ある時ふと、気持ちが軽くなった。
完璧主義を完全に手放すことができたわけではなかったが、あることに気づいた。
自分の意識の集中している場所が、過去にあったことに。
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みなさん、今日も読んでくださってどうも有難うございます。
みなさんはアイロンがけが好きですか?
アイロンがけが嫌いな理由ばかり書きましたが、しわがのびていくのを見るのは気持ちのいいものですよね。
私は、落ち込んだ時は、意識して、「今」何ができるか考えようとします。
何かが原因で落ち込んでいる時は、ほとんどの場合、過去に意識が集中しているからです。
起こってしまったこと、済んでしまったことはもうどうしようもなく、考えてもどんどん落ち込んでいくばかりです。
でも、今何ができるか、これからどうしたらいいかを考えると、空を覆った雲のすきまから、一筋の光がさしてくれることがあります。
今日から8月ですね。
時間の流れは「急流」です。
みなさん、今日も楽しい一日をお過ごしください!

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