せみ

朝からせみが鳴いている。
小学生の頃、よくあみを片手に走り回っていた。
せみや、かぶと虫や、とんぼを追いかけていた。
せみの一生は短いと聞いたことがあるが、
せみが地上で過ごす時間は本当に短いらしい。
まず、せみが卵を木にうみつける。
冬を越えてふ化した幼虫は、土の中にもぐり込み、
7年間という時間を土の中ですごす。
そして、地上に出てきて、たった2週間程でこの世から去っていく。
2週間のための、7年間。
長いと感じるか、短いと感じるか...
何かを達成しようとした時、そこに至るまでには準備期間が必要だ。
数分で達成できることもあれば、何年、何十年とかかって初めて達成できることもあるだろう。
しかし、そこに向かう日々の過程を楽しむことが大事なのだと思う。
なぜなら、達成した瞬間の喜びは、何物にも代えがたいが、その喜びが継続する時間は短く、達成した瞬間、また次の何かを達成すべく歩み出すことになるからだ。
その時その時をしっかり歩いていこう。
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みなさん、今日も遊びに来て下さってどうも有難うございます。
みなさんは、虫取りをして遊んだ想い出がありますか?
私は、夏休みになると、田舎に遊びに来た親戚の子供達と一緒に
あみを片手に走り回っていました。
せみの地上で過ごす時間は、わずか2週間だそうですが、
きっとせみはそれを短いとも長いとも思っていないのでしょう。
思いっきり自分の毎日を生きているのでしょう。
人生がもし2週間しかないとしたら、あなたはどんな風に生きたいですか?
みなさん今日も楽しい一日を!

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